【Windows10】aksdf.sysが原因でバージョン2004にならない!を解決!

aksdf.sysが古いとバージョンが2004にならない?

2004が登場してから数カ月が経過。
登場してすぐにアップデートをしましたが、失敗。
ISOからオフラインでのアップデートも失敗。
トラブルシューティングを行っても異常なし。
エラー内容は、aksdf.sys・aksfridge.sysが原因と書かれている。

あまり、ネットに情報も上がっておらず…探していたら、aksdf.sysとはライセンス認証などに使うドライバーらしいまで判明。
そして、アップデートエラーとかでなく、古いとブルースクリーンを起こすことがあるということ。

aksdf.sysとは

自分の環境下では、VOICEROID+のライセンス認証に使用していることがわかりました。
VOICEROIDもインストール後は特に更新をしていなかったことを思い出し、公式サイトを確認するが特に何もなし。。。

試しにaksdfを削除するが、再起動後復活w

aksdf.sysを更新する

aksdf.sysはSntinel HASP LDKが使用しているドライバーで、ライセンス認証に使われるドライバーのため、OS側でもドライバーと認識する。
Windows更新の際に、ドライバーが対応できるか検索を行い、対応していない場合は更新が出来ない。
よって、ドライバーの更新をしなければWindows更新が行えないことになります。

ドライバーインストーラーはここにあります。
Sentinel HASP/LDK Windows GUI Run-time Installer 8.11
開発元
THALES

ドライバーインストローラーリンク先は、2020/6/4時点で最新のものです。
Click here to download file: DOW0003347←この部分をクリックすると、ダウンロードが始まります。

その後インストールすれば、更新が完了します。

Windows10 バージョン2004をインストール

設定⇒WindowsUpdateから出来ない場合は
Windows10のダウンロードからダウンロードもしくは、ISOをゲットしてください。

今すぐアップデートを選ぶと更新アシスタントがインストールでき、現在使用しているPCの更新が出来るようになります。
ツールを今すぐダウンロードを選ぶと、他のPCで使用可能なUSBデータもしくはISO(DVDデータ)がダウンロードできます。
好きな方を選んでください。

ちなみに、僕は、もしものためにISOをダウンロードしてバージョンごとに保存してますw

最後に

自己責任でお願いします。
環境はユーザーごとに違いますので…