癒しを求めてアクアリウムを始めたのだけど・・・
海水魚がキレイで可愛くて・・・
アクアリウムを始めたキッカケ
今から約7年ほど前ですかね。
この頃、精神疾患を患っていて、仕事を休んでいた時に始めました。
何か家で出来て、今までやれなくてやってみたいことをやり始めた感じですね。
お家の中で熱帯魚ですよ!
間違いなく癒されるって思うでしょ!
現に癒されましたね。
精神疾患の話はそのうちつづりますw
なぜ海水魚を始めたのか
なぜ始めたかは、単純にペットショップ行った時に一目ぼれしたからですね。
でも、当時は水を作ってから生体投入するなんてことは知りませんでした(-_-;)
店員さんも止めることもせずに販売してくれましたしw
でもね、
生体と水槽を一緒に買って、初めてと伝えるとショップさんの水を分けてくれましたw
今思えば、ありがたいことですね。
水作りは重要ですからね←飼育し始めてしばらくしてから気づきましたw
+スズメダイなどなので比較的悪い環境にも強いから販売してくれたんでしょうね。
その当時、購入した水槽は60cmスリム水槽のため、水量もさほどなく、
もらった飼育水のおかげで水もすぐ安定したのでは?と思います。
イソギンチャクは初心者向けではないかな・・・
販売されているイソギンチャクって結構調子悪い子とかも多いらしい・・・
イソギンチャクは活着していて岩などにくっ付いているわけだど
それを強引に捕ろうとするため、薬剤を使ったり傷つけてしまったりするようで
その後、空輸でのストレスなどで更に弱ってたりするらしいんです。
それに水流や水質にも敏感かな?と思うわけです。
簡単だよ!って人もいるけど、水作りがしっかりできていて水質が悪化しずらい努力をしてる方の言葉かなと思います。
魚が可愛そうだから餌をたっぷりあげて、イソギンチャクなどはよくわからんから放っておいて
なんだか「イカやエビ」が良いと聞くとあげたりしていると・・・
気づけば水質悪化して元気がなくなる。
元気がなくなると、回復はなかなか難しいです。
そして気づくと溶け出す・・・
イソギンチャクなどは溶け出すとかなり危険です。
水槽が崩壊します(-_-;)
他の生体も落ちだしてしまいます。
イソギンチャクが持っていた毒が溶け出したり、イソギンチャクが腐敗することでアンモニアが一気に増え他の生体に影響を及ぼします。
なので、水作りやイソギンチャクの体調管理はしっかりしないと・・・大変なことになります。
生体への餌やリはほどほどに
可愛いから、可哀そうだからとかエサの量がよくわからないからと
有り余る程エサを与えることがあると思いますが・・・
エサの量を決める時は少量から増やしていく感じが正解です。
残ったエサは水槽の底で腐ってアンモニアなどを発生させるし、アンモニアは亜硝酸や硝酸などの原因になります。
苔が増えたり、お魚たちの体調が悪くなります。
どんなに小さくても生物で命は一つ
癒しを求めて熱帯魚を飼育しましたが、今はこの当時の生体は一匹もいません。
彼らも一匹一匹に一つの命があります。
なので、考えられる最善の方法で考えられる最もいい環境の提供をしてあげることが、飼育する上で必要かともいます。
未だに、失敗はありますが、安易に考えることはないです。
あの時こうすれば良かったとか、こうするべきだったとかと後悔ばかりですね。
でも、やはり癒されるので次こそはと思い、また失敗するかもしれないのにアクアリウムをしてしまう。
それだけ魅力があるんです。
アクアリウムには・・・
いつか、大きな水槽で気持ちよく魚が泳いでる光景を眺めてみたいなと思うし、
同じ失敗を繰り返さないために、失敗などを共有化したいかなと思うので、このブログにカテゴリーを作りたいと思います。
では
(^0^)/~~see you again!
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